
さざんか亭菜園の黄トマトが豊作過ぎて、保存のためにトマト・レリッシュを作ってみました。
市販のトマト・レリッシュは普通の赤いトマト。黄トマト・レリッシュって見たことないけど、肉厚で美味しい種類だから、きっとレリッシュにしても美味しいはず。
日本では「レリッシュ」というモノ自体が、あまり馴染みが無いかもしれません。
NZでは、フルーツや野菜を材料にした“おかず系”ペーストの種類が豊富で、「チャツネ」とか「レリッシュ」として瓶詰めで売られています。
「チャツネ」はインド発祥、カレー料理の付け合せに合う甘酸っぱいジャム状の物。「レリッシュ」は主にアメリカでホットドックに入れるピクルスのことだそうですが、NZでは、チャツネとの区別が限りなく曖昧なように気がします。
要は、野菜などに酢とスパイスなど調味料を加えて煮込んでペースト状にしたもの。
ディップ、パスタ・ソース、ピザ・ソース、カレー・ルーなど、応用幅の広い保存食になります。
市販のトマト・レリッシュは普通の赤いトマト。黄トマト・レリッシュって見たことないけど、肉厚で美味しい種類だから、きっとレリッシュにしても美味しいはず。
日本では「レリッシュ」というモノ自体が、あまり馴染みが無いかもしれません。
NZでは、フルーツや野菜を材料にした“おかず系”ペーストの種類が豊富で、「チャツネ」とか「レリッシュ」として瓶詰めで売られています。
「チャツネ」はインド発祥、カレー料理の付け合せに合う甘酸っぱいジャム状の物。「レリッシュ」は主にアメリカでホットドックに入れるピクルスのことだそうですが、NZでは、チャツネとの区別が限りなく曖昧なように気がします。
要は、野菜などに酢とスパイスなど調味料を加えて煮込んでペースト状にしたもの。
ディップ、パスタ・ソース、ピザ・ソース、カレー・ルーなど、応用幅の広い保存食になります。
[材料]
トマト 1kg (ボウル一杯)
タマネギ 1個
セロリ 1茎
ガーリック 1片
塩
胡椒
ビネガー 0.5カップ
ブラウンシュガー 0.5カップ
すし酢 大さじ2〜3
ミリン 大さじ2〜3
スパイス (ナツメグ、クミンなど好みで)
[作り方]
1 トマト、タマネギ、セロリを細かく刻んで、鍋に入れる。
2 ビネガーとブラウンシュガーを加えて煮込む。
中火で20分 (アクを丁寧に取りながら)
弱火で20分(トロトロになるまで かき混ぜながら)
3 すし酢、ミリン、塩胡椒、スパイスは味をみながら、好みで加える。
4 荒熱をとり、煮沸消毒した瓶に移す。
*ネット検索で見た他のレシピでは、フードプロセッサーやハンドミキサーで攪拌して滑らかにしてありますが、個人的に質感のある方が好きなので、トマトは皮ごと切り分け、タマネギも荒みじん切りでOK。セロリだけは繊維が多いので細かく切っています。
*ビネガー(酢)の種類は家にある物でOK。さざんか亭では、アップルサイダー・ビネガーを常備しています。
*調味料のすし酢とミリンは旨味と味に円やかさを出すため。最後の味調整の段階で、塩胡椒やスパイスと共に少しずつ加えて、好みに仕上げます。
トマト 1kg (ボウル一杯)
タマネギ 1個
セロリ 1茎
ガーリック 1片
塩
胡椒
ビネガー 0.5カップ
ブラウンシュガー 0.5カップ
すし酢 大さじ2〜3
ミリン 大さじ2〜3
スパイス (ナツメグ、クミンなど好みで)
[作り方]
1 トマト、タマネギ、セロリを細かく刻んで、鍋に入れる。
2 ビネガーとブラウンシュガーを加えて煮込む。
中火で20分 (アクを丁寧に取りながら)
弱火で20分(トロトロになるまで かき混ぜながら)
3 すし酢、ミリン、塩胡椒、スパイスは味をみながら、好みで加える。
4 荒熱をとり、煮沸消毒した瓶に移す。
*ネット検索で見た他のレシピでは、フードプロセッサーやハンドミキサーで攪拌して滑らかにしてありますが、個人的に質感のある方が好きなので、トマトは皮ごと切り分け、タマネギも荒みじん切りでOK。セロリだけは繊維が多いので細かく切っています。
*ビネガー(酢)の種類は家にある物でOK。さざんか亭では、アップルサイダー・ビネガーを常備しています。
*調味料のすし酢とミリンは旨味と味に円やかさを出すため。最後の味調整の段階で、塩胡椒やスパイスと共に少しずつ加えて、好みに仕上げます。