雲のアートと蝉時雨

木漏れ日と蝉時雨(さざんか亭の庭で)
木漏れ日と蝉時雨(さざんか亭の庭で)

 さわさわと 木漏れ陽降るや

          蝉時雨(せみしぐれ)


……などと、得意でもない定型詩(俳句もどき)をひねってみたくなるさざんか亭の庭のシーンです。

 日本の夏では、蝉の鳴き声は暑さをより掻き立てる感じですが、NZのセミはサイズも鳴き声も小さめで、蝉時雨もなんだか爽やか。

 ポンガ(木性シダ)やポフトゥカワの幹に蟬の脱け殻がとまっています。まるで、時が止まっているかのように……。


 このところNZ全体がドーンと広範囲の高気圧に覆われていて、全然雨が降りません。干ばつで牧草が枯れ、このままだと各地のファームは大きな問題をかかえそうです。

 乾燥大陸オーストラリアはいつも水不足や山火事が問題ですが、程よく雨が降るNZでは水不足になることはほとんどありません。それが「庭の水まきは控えましょう」とニュースで取り上げられるくらい、この夏は雨が降らないらしい。

 さざんか亭でも、さすがに昨日初めて庭の水まきしました。カラカラで芝も草木も息絶え絶えです

 雲のアートに見とれつつ……また、雨降りそうにないな〜とため息


ニュージーランド ロトルアのくつろぎ宿

KIWI-RACCOさざんか亭 B&B 

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