ユースセンターのスプレー・アート

 ロトルアのユース・センター前のアート・パネル。スプレー缶で描かれています。なかなかの力作ぞろいです。


 フェンスや公共物へのスプレー落書きは、社会の荒廃のサイン。20年くらい前に始めてNZを訪れた頃、落書きが全然ないのにすごく感心したのを鮮明に覚えています。その前に訪れたオーストラリのシドニーも、スェーデンのストックホルムも落書きだらけだったから、余計に「落書きが無い」ということが新鮮でした。その後10年くらい前から、NZでもモラルの低下は進み……悲しいことに落書きが増えました。ヤング層に、「君たちの国がどんなに美しくて特別か、自覚して、大切にしてね」と教えてあげたいとよく思います。日本でもそれは同じですね。

 

 ヤング層のエネルギーや感性、可能性をどう開いて、希望や方向性を自分たちで見つけるようにサポートしたり、エンカレッジしたりできるか? どこの国でも、大切な問題です。

 このパネル・アート、もっとたくさんの人に見てもらえたらいいですね。


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