春分の日の桜

 今日は「春分」

 昨日の寒さと荒天が嘘のような……完璧な1日でした。


 ゲストをTe Puiaへのガイドツアーにご案内する前に、センティニアル・パークに寄って桜の様子をチェック。「日本では秋のお彼岸の日なのに、お花見できるなんて不思議!」とゲストの方も思わぬ おまけ体験"に感激。


 数人の人たちが先に来ていて、話し声が日本語だな~と思っていたら、男性の方が、私たちが引き上げようとする時に声をかけて来られました。オークランドの方で、毎年この時期に、ここの桜の写真を撮りに来ていらっしゃるのだそうです。


 「学会の方ですか?」と最初に声をかけられたので、ゲストのMさんは「え?」と意味がつかめず話がかみ合わなかったのですが、私が「この桜並木は創価学会の寄付なんですよ」と説明して、納得。

 「いや、創価学会とは何の関係もありません。うちはB&Bをしていて、こちらのゲストの方をこれからテ・プイアにご案内するんですが、今週末にロトルアの友人たちとお花見をしようと思って、咲き具合をチェックしに来たんですよ」

 「お花見、いいですね。最高のタイミングですね」

 「お天気だけが心配ですけど」

 「ロトルアにお住まいなんですか? B&Bというと、どちらの?」

 「さざんか亭と言います」

 「ああ、さざんか亭さん。あの有名な!」

 「え〜っ!? いや、有名なんてとんでもない……」


 小さな小さな宿なので、「有名ですよね」と言われると、こちらがビックリ! 

 恐縮してしまいます。

 月刊NZその他に広告を出しているせいか、ロトルアにさざんか亭という日本人経営の宿があるというのは、けっこうNZ(特にオークランド辺り)在住の日本人の方たちには認知していただいているみたいで、「ロトルアのさざんか亭です」というと、「あ、さざんか亭さん!」と既知の反応をいただくことがほとんどです。

 とりあえず細々とでも9年間続けてきて、“市民権”は得ているようです。ありがたいことです。


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