コテージガーデン〜ジャポニカ・キーウィーアーナ

 フキの花が咲きました。
 池のほとりに植えていた小株のフキが大きくなって、初めて付けた花。
 この一角は、紅白のマンサクやアジサイ、黄色の花のシャクナゲも植えています。「コテージガーデン〜ジャポニカ・キーウィーアーナ」と私が名づけたガーデン造形の中でも、ひときわ和の趣。花の少ないこの季節、キリリとしたフキの花は主役格。

 

 「コテージガーデン〜ジャポニカ・キーウィーアーナ」とは、ニュージーランド固有の植物をメインにしたコテージガーデンに、和風の趣や日本原生の植物を交えて、しっとり落ち着いた和みの空間。さざんか亭の800坪の敷地内に、私たちの入居前からある樹々や植物を生かしつつ、植栽のバランスを計りながら育てている庭です。

 「ジャポニカ」は和風、日本原生という意味。

 「キーウィー」はニュージーランド、「キーウィーアーナ」とはニュージーランド文化、ニュージーランドらしさという意味。

 

 別の植え込みエリアでは、楓の葉がすっかり散って、赤い絨毯。

 この色もあと1週間くらい? 

 その後は落ち葉を払って、花芽を出しかけているクリスマスローズやシクラメンの風通しを良くしてあげましょう。

 

 ニュージーランドのアジサイは、信じられないくらい花期が長く、さざんか亭の庭でも、晩秋なのに元気に鮮やかに咲く花と、初夏から咲いてそのまま「枝なりドライフラワー」になっている花が隣り合わせです。紅葉も終わる頃の季節には、これも貴重な色合い。