雲海のドラマ

 ロトルアの秋の朝は、連日、霧と雲海。毎日表情が違う風景は、見飽きることがありません。自分の家からの日々の眺めなのに、刻々と変わる景色があんまりきれいで、カメラを持ち出して撮ってしまいます。

 ロトルア湖は火山性のカルデラ湖で、周りを外輪山のような丘陵地に囲まれた盆地地形。標高が高いし、水が豊富で温泉の蒸気もふんだんに湧き上がっている……と、霧や雲海が発生する要素が揃っているんですね。

 

 画像は、5月3日(土)ロトルア・マラソンの日、さざんか亭のバルコニーからの眺め。雲海からひときわ盛り上がっている部分は、手前がポフツ間欠泉、森の向こうがワイマング渓谷(地熱地帯)の蒸気。