ジギタリスの花

 スラリと伸びた茎に釣り鐘のような花が連なって咲くジギタリスは、とても特徴ある植物。初夏にピンクや白の花が咲きます。

 さざんか亭の庭でも、あっちこっちで勝手に生えてきて、ニョキニョキと育っています。大きな木が多く、緑陰の多い庭なので、環境がピッタリのようです。

 背が高くてくっきりした花形は、コテージガーデンやボーダーガーデンの奥まった位置に植えるのにいいので、観賞用として人気のある植物のようで、NZでもガーデンセンターに苗が売られています。さざんか亭では生え過ぎて、抜いてしまうくらい。こぼれ種で毎年、どんどん出てきます。

 ジギタリスには毒性成分があって、強心剤にもなったりするそうです。でも、鑑賞するだけにしておきましょう。

 

 英語名foxglove (キツネのテブクロ)、キツネさんがこの花を手袋にするというイメージは、かなりの想像力ですね。