カナメモチ再発見

 NZのガーデニンングでは、葉の色を楽しむ植物が多く、そのバラエティの豊富さに驚きます。赤い新芽がきれいなカナメモチは、NZでも生け垣や庭木に人気。

 今年、さざんか亭のカナメモチが白い花をたくさんつけました。去年は、繁り過ぎの枝をずいぶん刈込んだせいか花をつけた記憶が無いので、ちょっとびっくり。花そのものは地味だけど、なんだかひっそりした華やかさ……これって矛盾した表現だけど、まさにそんな雰囲気なんです。

 小さな花の集合が、緑と赤い葉の組み合わせによく似合って、見飽きないカラー・コーディネーション。

 

 大カナメモチとカナメモチを交配した「レッド・ロビン」という種類が、25年くらい前にNZで作られて、それが日本にも入っているそうです。寒さにも強く生育が旺盛、新芽の赤さが特に鮮やかとか。さすが、1日の気温差が大きく植物の成長が早いNZ産らしい特徴ですね。