たかがゴム長 されどゴム長

 ガーデンニングの必需品……いや、NZライフの必需品、ガムブーツ=ゴム長靴。

 現さざんか亭に移る前までは、日本のホームセンターで買った足首までのガーデンブーツが履きやすくて、重宝していました。初代ブーツが酷使に堪え兼ねた後は、長崎のミイちゃんに頼んで、同様の物をゲットして送ってもらい、今でも庭用、街用に使い分けています。……そう、NZではガーデンブーツが街履きで通用するのです。もろにゴム長や、裸足でだって街歩きする国ですからね。

 

 現さざんか亭の庭仕事は、今のところ開墾作業がメインで、フォークやスペードで土を掘り起こしたり、ランドスケープを変えたり、しつこい根っこと格闘したり……。で、足首までのショートブーツでは、中に土が入り込んで真っ黒になる。

 子ども用や女性用のガムブーツは、色も柄もいろいろで、可愛いのも多い。バニングスで買って来たのは、すでに持ってるモノクロ・チェックのガーデンブーツとお揃いと言えるくらいのチェック柄。

 ・・・ところが、3ヶ月もたたないのに、足首裏の縫い目がパックリ! かがんで作業することも多いガーデンニング。足首部分がこんなに柔な作りじゃダメでしょ〜!?

やっぱりmade in Chinaか・・・それでも$30 (¥2000程)、決して安い値段ではない。

 

 またバニングスのガムブーツ・コーナーへ。

 結局$80くらいの「実力派ガムブーツ」を買うことになりました。

 「え〜っ ガムブーツに$80!? 高いよね〜」と私。

 「でも、安い物買って、またすぐにダメになるより、長い目で見れば得だよ。これはNZ製で、昔からすごくて定評のあるメーカーだから大丈夫だと思うよ」とポール。

 たかがガムブーツと思うが、$150とか$200、もっと高いガムブーツだってあることは知ってる。そうなると、もう、レザーのワークブーツ並み。ヘビー・デューティー(重労働・酷使)に堪え得るガムブーツなので、デザイン(色・柄)は選択の余地なく、質朴な黒!

 

 ラベルを見たら、つま先、踵、足首、靴底など、いかに念入りに仕立ててあるかの解説付きでした。頼むよ、NZ made ゴム長君!