春の虹

 コロコロ天気が変わるのがNZの気候。1年中、いつでも、気温差が大きいし、雲の流れが速いので、晴れたり降ったり、突然強い風が吹いたり……。向こうは青空なのに頭上では雨。そんなことは、しょっちゅうです。

 春(10月)と秋(5月)は季節の変わり目なので、特に変化が激しい。

 

 今週前半も、目まぐるしかった!

 雨が降った後に、パーッと陽が射すと、「あ、きっと虹が出る」と予想できるんです。昨日も、霰まじりの嵐のような雨が何度も通り過ぎ、夕方になって、急に明るくなりました。こんな時が大きな虹が出る条件バッチリ。太陽の角度が低い方が、光線の屈折が大きいですからね。

 とっさにデジカメをつかんで外にでてみると……やっぱり、出ました。特大の完全半円、しかも2重の虹です。

 

 薄日に照らされたグレイの空に、満開の黄金色コーファイの花が奇麗なこと!

 コーファイに群がるトゥイと虹を一緒に撮りたかったけど、角度的に無理でした(涙)。そのかわりに、虹を横切って、ロトルア空港に向かう飛行機がカメラにおさまりました。

 

 虹の国・NZ。1日に何回も見ることもある。それくらい珍しくないのに、虹が出る度にカメラを向けてしまう。虹はやっぱり、心ときめくもの。